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40万人避難勧告 新潟・福島豪雨における「天意」の考察

40万人避難勧告 新潟・福島豪雨における「天意」の考察

幸福実現党観察日記さんから転載

【四十万人が避難指示・新潟・福島豪雨】

 今週末の国内ニュースは、この二つ、というのを、小池百合子議員がツイッターに書いていた。

>@ecoyuri 小池百合子
>「NY円続伸、1$=76円70~80銭 震災直後以来」(日経)
>「首相、会見で新潟・福島豪雨について一言もなし 危機管理また後手」(産経) 
>複数のことができないのは、なんでも一人でやろうとするからでしょう。

 この方のツイッターはいつも簡潔でわかりやすくキレがよい。
 「百合子姐さん」と呼ばれ、広く親しまれるわけである。
 今週のニュースと言えば、この他にも、海江田経済産業相が公の席で泣き出すの件や、菅首相の献金疑惑がメジャーなニュース番組でぽつぽつ取り上げられていることなど。
 ドルに関わるオバマ大統領の問題もゆゆしき事態ではあるのだが、この数日、日本にとって大きなインパクトがあったのがこちら
【新潟40万人に避難指示・勧告 1人死亡 川氾濫、崩れる堤防 】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000512-san-soci

 ……避難指示、40万人。
 あらためて愕然とする。
 江戸時代の大災害なみではなかろうか。
 毎日新聞のサイトの写真が、すさまじさを物語る。
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110729/?inb=yt

 ……こちらもむごい写真だ。
【新潟で9万人に避難勧告 水位上昇、ダム放水も】
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072901000639.html


【崩れた裏山からの土砂が流れ込んだ家屋=29日、新潟県南魚沼市土沢(新潟県提供)】
http://img.47news.jp/PN/201107/PN2011072901000773.-.-.CI0003.jpg

 今回の災害で、なにが鳥肌モノだったといって、ネットのアクセスを更新するたび、次から次へと堤防決壊と避難指示の件数が増えているということだった。

 しかも、今回、暴れた川は、日本一長いと言われる信濃川、(長野で千曲川と呼ばれている川)。
 信濃川の水というのは、糸魚川あたりで大量に日本海に流れているはずなのだ。
 だから、信濃川は日本一長くとも、河口の幅はさほど大きくない。
 信濃川の河口付近にかかる石造りの名所、万代橋を見て、その小ささに驚く観光客も多い。
この川が氾濫を繰り返した、という事実は、博物館でしかお目にかかれない遠い昔の歴史となっていた。
 ……その川が。
 ……しかも梅雨の時期が終わった「時期はずれ」に堤防を次から次へと決壊させる、前代未聞の暴れぶりを見せるなどとは、誰が想像しただろうか。
 その勢いはすさまじく、テレメータ水位を見守っていた人の中には、「水位計が壊れると同時に水が堤防を越えのではないかとおぼしき動きだ」、という感想を述べた人もいたほどだ。(国土交通省【川の防災情報】テレメータ水位 信濃川水系五十嵐川 新潟県三条市 (一新橋下流地点)
http://www.river.go.jp/nrpc0305gDisp.do?mode=&officeCode=3841&obsrvtnPointCode=44&timeAxis=60
 7月29日の水位より)
 ……激甚な被害に遭われた皆様の復旧を心よりお祈り申し上げる。

【現地にて……豪雨の中の三日間】

 いっぽうで、直接避難指示が出ていない現地の住人にとっても、不吉でおぞましい雨だった。
 ふりかえれば三日ほど前。

 降り始めた雨に、暑さに辟易していた地元の人たちが、「ひさしぶりの雨だ」「いい雨ですね」などと呑気に挨拶していたのは、ほんの半時ぐらいのことだ。
 みるみる雨量は増していった。
 その勢いたるや、酷暑で雨など降らないだろうとたかをくくり、本棚から溢れた書籍を窓際に積んであったところが、雨の勢いに気付いて窓を閉めに行ったら、全冊ずぶ濡れで濡れ雑巾のようになっている、といったありさま。
 スコールのような雨は、いつまで経っても止もうとしない。
 やがて、少しでも低地になった道路は「水路」と化し、下水の蓋がすべて水に浮き上がって、ドライバーをぞっとさせた。

 尋常ではない、と、だれもがようやく気付いた。
 そして、二日間、全く青空が見えない豪雨の世界を、地元の人びとは味わうことになる。
 この世の終わりのように、雨だけが降り注ぐ世界。
 その雨も、静かな優しい雨のイメージとはかけ離れた、やわい傘なら穴が空くような、この身が直接打たれれば痛みを感じるようなたぐいの豪雨。

 もはや、雨の中、無事に帰宅できたとほっとするレベルの雨だ。
 日が沈んでも雨は止まない。
 次々に入ってくる、聞き覚えのある土地の被災状況。
 夜も更けてきたが、浅い眠りで時を過ごしながら、聖書の方舟の物語を連想してしまう。

 聖書のノア。
 あの時もこんなだったのか。

 本当にこのまま雨が止まなかったら……ぞっとする想像が頭をよぎる。
 総裁の書籍を読んで、個人的な覚悟はできているが、それでも知人、地元の人達のことを考えると気持ちが重くなる。

 雨は明け方になってもまだ降り止まず、べたべたと湿った世界の中をくぐり抜けて、ようやく三十日の朝から昼にかけ、雨が止みはじめた。

【新潟・福島の豪雨、峠越す…引き続き災害警戒を 読売新聞2011年7月30日(土)20:34 】
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110730-567-OYT1T00668.html


 雲間に射してきた光に、どれほど安堵したことだろう。
 まだ厚くたれこめた雲に滲むように射す夕日の赤が、ことのほか美しく見えた夕ぐれだった。

 それにしても、このタイミングで地震がないのがなによりの僥倖だった。

 避難勧告は、水の災害だけでなく、土砂崩れの危険地帯にも多く出されていたはずだ。
 ……ここで地震が来たら、震度3や4程度でもあちこちで土砂崩れが起き、未曾有の大惨事になる可能性もあった。
 だがその最悪は防がれた。地盤を押さえてくれた神々に、心から感謝したい。

【沈黙の官邸】

 さて、今回の「ダムが溢れる豪雨」。

 この災害について、菅首相は沈黙している。 
 災害が起きている真っ最中にして、
 【首相、会見で新潟・福島豪雨について一言もなし 危機管理また後手 】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110730/plc11073007540015-n1.htm
 とまあ、全くコメントすら出てこない。

 この災害は、雨や土砂崩れの問題だけではなく、「豪雨で、米が被害を受けたのではないか」、と、不安の声が上がっているのだが……
 (備蓄米を放出、米に関して仕分けをした年に、米が不作だとなったらどんなことになるか、考えるだに頭が痛い)
 菅首相はといえば、まるで本災害は、中国か韓国の水害だとでも思っているのではないかという無関心ぶり。(いやむしろ中国か韓国の水害のほうが迅速に対応して見舞いのコメントなど出していそうだ)

 首相がこの土地のこの災害を無視しようというなら、在野として好きなことを言わせてもらう。
 まず、この災害について、地元で言われている「物理的な理由」の一つ。
 それは、今年は「反原発」「脱原発」の旗印のもと、水力発電による電力確保のため、特にダムが水量を多めに保っていて、洪水の調節機能が働かなかったのではないか、という話だ。

 これが事実なら、さて、誰が責任者か。

 脱原発を唱えた首相、その人ではないのか、ということになる。
 その噂の真偽はさておき、とりあえず、菅首相には、もう幾度もネットで言われていることだが、ご自身の過去のこの言葉を思い起こし、是非実践して頂きたい。

【直人公式サイト: 天災(2004年10月23日)】
昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。

 それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。
http://www.n-kan.jp/2004/10/post-659.php

 ……この文章をお書きになってもう六年。首相となった現在、頭がパンクして複数の天災に対処できないとおっしゃるなら、過去のご自身の言葉に則って、一刻も早く身を処していただきたいものだ。

【新潟・福島、三つの「左傾化」】

 さらに、この災害に関する、目には見えない理由というのも考えずには居られない。
 ……というか、小生としては、そちらのほうがより気に掛かる。
 さきに上げた菅首相と民主党への天罰が続いている、というのは当然考えられることだが、地元の首長たち・県民の傾向性は、いったいどのようなものなのだろうか。

 今回の水害地域と、その土地の政治的傾向に関して調べてみると、

 「第45回衆議院比例代表選出議員選挙での民主党得票率ランキング」というのを調べたサイトがあって、結果、新潟は民主党の得票率、なんと2位なのだ。(1位は岩手。小沢さんが総理になると思ったのだろうな。集計サイトはhttp://todo-ran.com/t/kiji/10848)

 新潟・福島の民主党議員の顔ぶれはというと、民主党国家議員一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7より、
 【福島県】 衆議院 福島1区 石原洋三郎 2区 太田和美  3区 玄葉光一郎  4区 渡部 恒三 5区 吉田泉 比例区 山口和之
 参議院 増子輝彦 金子恵美 (以上、敬称略)
 民主党8人 自民党4人
 【新潟県】 衆議院 新潟1区 西村 智奈美 2区 鷲尾 英一郎 3区 黒岩宇洋  4区 菊田真紀子 新潟5区 田中真紀子 新潟6区 筒井信隆  参議院  田中直紀 森裕子  比例区 風間直樹 (以上敬称略)
 民主党9人 自民党4人
 ……そうそうたる顔ぶれの民主議員団である。
 (特に、新潟県は民主が強い印象を受ける。田中角栄氏という大天狗が去ったあとの新潟は、救国の熱意のある有力な候補者を得られぬまま、いまや民主という亡国の集団の狩り場となっている、といっても過言ではない)
 このうち、特に被害が大きかった箇所の議員は、福島4区 渡部 恒三 議員  新潟4区 菊田真紀子 議員 新潟5区 田中真紀子 議員。

 その議員たちからのコメントが、菅首相同様聞こえてこない。
 福島の南会津は被害甚大だったが、「黄門様」「恒三センセイ」と地元に慕われる渡部恒三議員、マスコミに人気の新潟の田中真紀子議員とも、動いたという話をまったく聞かない。

 ……地元の人びとは、民主党議員と災害の関係には気付かないかもしれないし、あるいは「迷信」だよと看過するかもしれない。

 しかし、自分たちを選んでくれた人びとにふりかかった災害に対する、民主の議員たちの振る舞いについては、その冷たさは感じ取っているようである。

 また、菊田真紀子議員という人は、事業仕分けの評価者でもあったはずだ。(震災三日後、外務政務官として赴いたインドネシアでエステに買い物三昧がニュースになった)
 かれら民主党・事業仕分けの仕分け人たちは、
 「ダムによる治水はムダ」
 「河川の工事は環境と景観の破壊」
 「スーパー堤防などいりません。ムダの極致」
 「百年に数回程度の洪水など、流域の住人は甘受すべき」
 と言い続けてきた。
 民主に投票した人たちは、 「いったい、どのような人びとを自分たちが選んだか」を痛い思いをして知らされた結果となった。

 さらに、二つ目に気に掛かることとして、この災害は、新潟がらみの案件で、気になる動きが進行する矢先の出来事でもあった、ということ。
 詳しくは、こちらの記事。
 【大阪府など地方の課税自主権強化など求め「共同アピール」へ 】
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110729-OYO1T00671.htm

 『……「大阪都」「中京都」「新潟州」各構想を提唱する大阪、愛知、新潟の3府県2政令市のトップが31日、名古屋市内で開く知事市長会議の共同アピール「愛知宣言」案が判明した』
 
 どういうことかというと、中国から見れば戦略拠点上、垂涎の都市・新潟が、「地方自治」を派手にぶちあげようとしている、ということだ。
 これに対して、
【「橋下さんにつきあわないで」大阪市長がくぎ】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110727-OYT1T00955.htm
 と大阪市長が言ってくださっているが、どれだけ届いていることか……。

その上、新潟の知事は中国と親交を深めたくてならないお人。
 再三指摘されているように、中国が、大陸からも便が良く、国内・関東圏にも交通網が開けた新潟市に大きな領事館や中華街を作ったら、日本を手中に落とすのはあっという間である。

 現在、新潟において、中国は、領事館建設を反対されても、大規模な土地を買おうと未だに民間ベースで働きかけがやまない状態だと聞く。

 対する新潟県知事は、この状況を大歓迎し、領事館はいったん頓挫したものの、機会があれば再び推し進めようと思っているのがよく分かる。

 ……上記の情報をまとめると、いま、沖縄と並んで、日本の国防上重要な土地が、地方自治を強化し、同時に中国と結ぼうとしているのだ。

 この災害は、まさに、その矢先の出来事でもあった、ということだ。

 そしてさらに三点目としてあげるとするならば、一部、災害のあった新潟の市長について。

 この地の有名な左翼市長は、いま菅首相の献金問題で揉めている政治団体と、濃厚な関係がある、ということが、地元の雑誌にすっぱ抜かれた。

 【財界にいがた8月号 黒岩宇洋、鷲尾英一郎に続き、元よど号ハイジャック犯・拉致容疑者関連政治団体と、篠田・新潟市長との濃厚な関係  編集部ログ】http://blog.zaikainiigata.com/?eid=127449)
 もちろん市長は、大の中国領事館推進派である。

 この人はあまりにも左翼的な思想の人なので、この記事も「ああ、やっぱり」と受け止められるのは想像に難くない。

 新潟二区の鷲尾栄一郎議員もまた、「市民の党」と濃厚な関係を保つひとりである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7

 菅首相の献金問題にからんで、さまざまなトップの「出自」が明らかにされた形となった。

 以上、豪雨にあった土地の「三つの左傾化」。

 よくまあここまで、と思うほど、民主党関係のカードが揃いすぎている、という気がするのは、管理人だけではあるまい。

【新潟・福島豪雨における天意について考えてみる】

 東日本大震災以来、「天罰」「天意」というものが取りざたされるようになった。

 幸福の科学・大川総裁は、金品や人材など、被災地に援助を行いながら、同時に震災の「天意」についても、書籍「震災復興への道」「逆境の中の希望」明確に説いている。
 「天意」というものがあり、そしていまなおその意志が警告を止めずにいるとして、この豪雨で何を訴えようとしているのか。

 今回の件に関して、その全ては分からなくとも、一部を想像することはできる。

 天意は語っているのではないか。
「新潟よ、そちらへゆくな」と。
 「その方向に舵を切り続ける限り、次に降りそそぐのは豪雨ではなく、他国からのミサイルであり、日本全体の侵略を許し、長くその土地の名は日本国民に憎まれることだろう」、と。

 新潟だけに限らない。

 40万人避難で、死者も出ている水害に、コメントしようとしない首相と、それを放っておくマスコミ。そして、さらに国を危うくする方向に舵を切ろうとしている地方の長たちはまだ健在である。

 被害にあった新潟の幸福の科学の会員さんからは
 「福島は原発でもう痛めつけられている。民主党支持率1位の岩手に続き、第2位の新潟への警告といった印象が強い。」

 「新潟は、幸福実現党については動きが遅かったものの、地元の会員さんたちが領事館反対でずいぶん汗を流し続けてきた。他の団体とともに、領事館という第一の矢を外したから、この程度で済んだ、といえるかもしれない」
 という分析も上がっている。

 聖書のノアの物語は、雨上がりのあと、解き放った鳩が枝をたずさえて帰ってくる、希望をたたえた終わり方が知られている。

 だが、この豪雨、雨上がりとともに希望が訪れるかどうかは、この国の人びとの選択にかかっているのではなかろうか。

 「天意」はその意志を示すことは出来るけれども、実際に歴史を変えていくのは肉の身を持つ人以外ない。
 それを知る幸福の科学・地元の会員さんたちは、雨上がりの町で、浸水した家屋や、水没した車の修復を行いながら、「この豪雨、警告以外の何者でもない」という思いと決意に、包まれているように見える。
 とりあえず「いちばん天意に近そうな人物」の団体に入会しておきたい方はこちら→http://www.hs-group.org/net/

 みなさまのご無事をお祈りしております。

~~~

これだけ唯物論、無神論が広がっている日本では、どこも危ないと言っても言い過ぎではないのですが、

特に色の赤っぽい県の方は気をつけておいたほうがいいかもしれませんね。

日本は、絶対的に光が足りなさ過ぎるんでしょうか。

もっと光を拡げるべく頑張らないといけませんね。

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