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福島みずほ症候群

 福島みずほ症候群

笠巻けんや「国難打破」「日本再建」を目指して!から転載

うまいネーミングなので、紹介いたします。

【福島みずほ症候群】
2011年5月21日 池田信夫(経済学者、経済評論家)のブログより
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51710334.html

首相の「要請」で浜岡原発が停止されてから、各地で原発停止の住民運動が広がっている。それは当然だろう。地震確率0.0%の福島第一原発で事故が起こったのだから、地震のリスクを基準にすれば日本のすべての原発が危険だ。

この問題で一貫して明快な主張をしているのは、社民党の福島みずほ党首である。彼女は以前から浜岡の停止を求めており、今度はさらに進んで「命を大事にするために、すべての原発を即刻止めるべきだ」と主張している。

その通りである。もっと一貫して、命を大事にするために、すべての自動車と飛行機の禁止を求めてはどうだろうか。

彼女に代表される「絶対安全」を求めるヒステリーは、日本社会の病である。これは彼女が派遣労働の禁止を求めていることと無関係ではない。どちらも目先の不快な現象をなくすことだけを求め、その結果を気にしない。原発を止めることによる「安心」のメリットはわかりやすいが、それによって電気代の値上げや成長率の低下が起こるのは先のことなので、因果関係がよくわからない。夏になって電力が足りなくなったら、また「政府の失策だ」とか何とか攻撃すればいいのだ。

このように短期的なメリットがわかりやすく長期的なコストがわかりにくいとき、前者だけを追求して後者は他人(あるいは政府)に負担させるモラルハザードは、福島氏に固有ではない。《中略》

みずほ銀行の事故も、経営陣が古いバッチ処理システムを延命して問題を先送りしたことが原因だという。システム更新のコストは大きいが、それによる収益の改善が見えにくいため、システムダウンというtail riskを取ったわけだ。これが「福島みずほ」症候群である。<引用以上>

池田信夫氏は「福島みずほ症候群」として「絶対安全を求めるヒステリーは日本社会の病理」「目先の不快な現象をなくすことだけを求め、その結果を気にしない無責任体質」「短期的なメリットだけ追求して、長期的コストを考えない」ことを指摘しています。

福島みずほ氏は反原発でも、普天間基地国外移設でも、先鋭的な主張をしていますが、「原発が無くなったら、どうなるのか」「米軍基地が無くなったら、どうなるのか」は全く触れようとはしません。「ダメなものはダメ」という単純で幼稚な思考停止に陥っています。

今回、浜岡原発を止めただけで、中部電力の営業利益が吹っ飛びましたが、そのコストは節電の強要や電気代の高騰となって、国民の生活や企業を圧迫し、製造業の海外移転を促進します。こうした長期コストは考えていません。

菅首相も同罪です。菅氏は、脱原発についてのリスク・コスト分析をすることなく、魔女狩り的雰囲気で「脱原発」を推し進め、その後のことは「自然エネルギーでなんとかなる」といった空想・精神論で誤魔化しています。

国家を発展・繁栄させていくためのエネルギー戦略、国防のあるべき姿をデザインし、その上で、そのリスク、コストを最小限にしていくための対策に着手していくのが、政治家の務めです。


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