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サイバー兵器が核開発を抑止する

幸福実現党 HS政経塾スタッフEの日記(軍事・宇宙etc.) から

サイバー兵器が核開発を抑止する

 ニューズウィーク日本語版の最新号(2010.12.22)では、「イラン爆殺とサイバー攻撃 その真犯人」という記事が掲載されていました。


 これは 「イランの核開発計画に打撃を与えたコンピュータウィルス作戦」についての記事ですが、今後、日本が北朝鮮の核開発から自国を守る上で、サイバー兵器は有効な手段なので、その概要を紹介してみます。


・イスラエルは「スタックスネット」と呼ばれるウィルスを用いてイランを攻撃した可能性が高い

(スタックスネットは)「過去に検出・分析されたワームの中で最も複雑な構造を持ち、ハードウェアとソフトウェアを攻撃する」 「このレベルのウィルスの開発にはトップレベルのソフトウェア技術者が100人がかりで100日かかるらしい」 ※ワームはネットワークやUSB等を介してコンピュータに侵入する破壊プログラムの一種。


・ウィルスは巡航ミサイル並みの効果を発揮

「09年の終わり頃、稼働中だったA26(※イランの遠心分離機)の半数が一時停止した」「09年末から10年初めには別の1000台のA26が故障した」  (※ウィルス以外の作戦も含めた成果と同誌は分析)


・米国家安全保障会議の元顧問スチュアート・ベイカー氏も、その成果を高く評価

「これまで複数の巡航ミサイルを使わなければ達成不可能だった目標を、一つの兵器が初めて達成した」


・イラン大統領も被害が発生したことを認めている

(イランの敵が)「電子機器にソフトウェアをインストールすることにより、われわれの遠心分離機の一部に問題を生じさせることに成功した」(アフマデネジャド大統領の発言)


 細かい話を省略すると、以上の四点が重要なポイントですが、イランの主敵はイスラエル+アメリカなので、ニューズウィーク誌は、ウィルスの出元はそのあたりだろうという見解を発表しているわけです。


 北朝鮮の核開発に脅かされている日本も、ある意味ではイスラエルと似た立場にあるのですから、政府は総力を結集して、「サイバー兵器」によって北朝鮮・中国の核を抑止する戦略を構築するべきです。


 イランの施設への感染経路は「ネットワーク」ではなく「USB」と同誌は分析していますが、さまざまな経路を使って核施設にウィルスを感染させるためには、強力なスパイ部隊の養成も不可欠です。


 中国や北朝鮮がサイバー兵器に力を入れているのは周知の事実なのですから、日本だけがそれに取り組まないでいられるはずがないと思います。
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