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Happiness Letter297  「維新の時は来たれり!」幸福実現党 加藤文康(かとうぶんこう)氏のブログから

皆さま、おはようございます!

本日は、沖縄県本部代表代行の金城竜郎(きんじょうたつろう)氏より「維新の時は来たれり!」と題し、3回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
☆_%*:.!. .!.:*%_

【金城竜郎氏寄稿】
先週の『龍馬伝』で、幕府との非戦論を説く亀山社中の面々に対して、龍馬はこう語りました。

「戦はのう、戦はもう始まってしもたがじゃ!今わしらが、今わしらが立ち上がらんと、この国はのうなってしまうがじゃ!

わしらはのう、長州のためでも、薩摩のためでもなく、日本人として、この国のために闘うがじゃ!

わしらは舞台から降りる訳にはいかんじゃけん!」

今、中国の脅威に対し、屈することなく、「毅然たる態度」で徹底抗戦していかなければ、この国はのうなってしまいます。

尖閣問題で日中が衝突していた最中の9月19日の中国紙、環球時報には「日本が沖縄『不法占領』」という記事が掲載されていました。在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者による論文です。

「琉球は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいる」

「1972年の沖縄返還に関しては、米国は中国に返還すれば、中国の軍事基地になると懸念して日本に引き渡した」

「返還後も沖縄では独立闘争が続き、住民の75%が日本からの独立を望んでいる」などというでたらめなことばかり並べています。

この信じられない中国政府の恫喝と沖縄の歴史の捏造。日本政府が黙っていれば「黙認」とされ、「従軍慰安婦」の時のように、国際的に捏造された言論がまかり通ってしまいます。

一回一回、日本政府は断固たる態度で抗議し、「尖閣諸島や沖縄は日本固有の領土である」ことを繰り返し、世界に宣言すべきです。

そうしなければ、沖縄が中国に占領されても、日本政府は国連に訴えようが何をしようが「琉球に対する権利は中国にある」「(中国の)国内問題である」の一言で片付けられてしまうでしょう。

私は、どのような逆風があろうとも、「沖縄県民はこの極めて厳しい現実を知らなければばならない」と強く強く訴え続けて参ります。

そして中国政府の言い分すべてに正当性を与えてしまうような民主党政権の弱腰外交を糾弾し、今こそ、危機迫る沖縄より「幸福維新」「新しい国づくり」を実現して参ります!




尖閣諸島沖での中国人船長逮捕事件考
幸福実現党 加藤文康(かとうぶんこう)氏のブログから。

9月29日(水)

昨日は雷雨でしたが、久しぶりに暖かくなりました

いよいよ臨時国会も始まりますが、
今回の尖閣諸島沖での中国人船長逮捕事件を
決して政争の具にすることなく、
全国会議員が真剣に、国の安全保障・危機管理を考え、
進むべき方針を導き出すことを願うばかりです。


今年の春でした。
私も実は、矢内筆勝さん(当時の幸福実現党総務会長)たちと、
尖閣諸島上陸計画を一時期、検討したのですが、
魚釣島は私有地ということで、
せめて島を船から一周できないかとも考えたのですが、
障害が多く、結局、実現できませんでした。
もし、あの時、決行できていれば、国防問題にかける幸福実現党の意気込みを、
もっと世間にアピールできたし、自分なりに国防問題をより具体的に感じ取れたのにと、、
半分悔しく、そして半分懐かしく思い起こした次第です。


先般、佐々淳行氏が、尖閣問題に関する危機管理上の諸方策を提言していましたが、
さすが初代安全保障室長だけに、的確な指摘で、
私も賛成なので、少し長くなりますが、(一部簡略の上)引用致します。(9月28日 産経新聞)
1、ただちに首相が、
①尖閣諸島は日本固有の領土
②事件再発の際は当然、検挙 
③中国側からの謝罪と損害賠償要求は拒否 
④武器の相互不使用、との声明を出す。因みに、(首相親書などムダなのでやめて、そのかわり、)漁船体当たりビデオはすぐに公表する。
2、駐日中国大使を呼びつけ(まあ、深夜でなくてもよいそうです)、不当逮捕のフジタ社員の即時釈放と、会議延期、官民交流やレアアース輸出禁止など(大人げない)全報復措置の即時解除を求める。
3、現在、無人の魚釣島の国有化(現在は、なんと個人所有なのだそうです)。埠頭、ヘリポート等の諸施設の建設を急ぎ、自衛隊、灯台守、気象観測士などの駐留させる。(志願制、僻地・危険手当は当然、支給)
4、海上自衛隊のイージス艦を含む一個護衛隊群を、演習として近隣海域に定期的に派遣し、海上保安庁を後方支援する。

まさに、正鵠を得た指摘です。


あとは、日米同盟の戦略的強化が、やはり何よりも肝要でしょう。
松下政経塾で幸之助翁の薫陶まで受けた前原外務大臣だけに、
もっとしっかりしろ と叱咤したい想いです。

【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 五星紅旗が翻る尖閣を見たいか(2010.9.28 02:53・産経)

 菅直人首相は、尖閣諸島侵犯の中国人船長を中国の理不尽で無礼な恫喝(どうかつ)に屈して釈放、日本人を辱め、国威を失墜した。中国皇帝の足下に跪(ひざまず)く朝貢国使節のようで、小沢一郎元幹事長の朝貢団体旅行同様、許し難い。しかも、その突然の決定と発表は那覇地検次席検事によって行われ、仙谷由人官房長官は「捜査に当たっている那覇検察庁の独自の判断によって決定し、政府はこれを了とした」由。訪米中の菅首相も、所管大臣の前原誠司外相も柳田稔法相も官房長官も決定には関与していない、と記者会見で平然として述べた。

 ≪地検任せは政治主導の自殺≫

 あれだけ政治主導を高々と掲げて官僚を批判、官僚から国会答弁権も記者会見権も奪った民主党内閣が一体、どういうことか。大阪地検特捜部主任検事、前田恒彦容疑者の証拠改竄(かいざん)事件という信じ難い暗黒司法で国民の信頼を裏切ったばかりの検察庁に、国民の安危にかかわる国家危機管理を押し付けるなどまさに政治主導の自殺行為で国民を愚弄(ぐろう)するものだ。

 国家行政組織法の役割分担をどう読んでも、それは「那覇地検」の検事正でもない次席検事ごとき中級官僚の任務ではない。それは首相以下関係閣僚の職務放棄、「敵前逃亡」であり、那覇地検次席検事の小さな背中に検事総長も含む大勢の高官が折り重なり、ひしめき合って隠れようとしている、政治風刺漫画の題材である。

 恥ずべき決定は、暗黒検事を出した検事総長以下上層部の保身、生き残りのための親中派内閣への阿諛(あゆ)迎合も加わってのことか。昔懐かしい「巨悪を眠らせない」(故伊藤栄樹検事総長)と誓った検察庁だったら、「船長釈放は政治が決め、政治の責任で発表しろ」と峻拒(しゅんきょ)したはずだから…。

 ≪「安保適用」の金星も無駄に≫

 この日朝、前原外相は、ニューヨークでヒラリー・クリントン米国務長官から「日米安保条約第5条は尖閣諸島にも適用される」との確約を得る“金星”をあげていた。尖閣が日中の争点になりキナ臭い情勢下、日本外交の成果だ。昔、ビル・クリントン大統領時代のモンデール駐日米大使(元副大統領)の「適用されない」という大失言があった。今でも、それは未解決の重大課題で、オバマ大統領もクリントン長官も対中配慮で明言を避け、鳩山由紀夫前首相は全国知事会議席上で石原慎太郎都知事に追及され、「領有権については中国と協議」「第5条の適用についてはアメリカに聞いてみる」と重大失言をし、中国側に間違ったメッセージを送っていた。

 続くオバマ・菅会談でも暗黙の了解を得た。筆者は「これを後ろ盾に菅首相は対中強硬姿勢を貫くもの」と思い、拍手しかかっていたが、午後に舞台は暗転、同次席検事が「日本国民への影響と日中関係を考えて」中国人船長を釈放すると発表、落胆し激怒した。

 菅首相、仙谷官房長官は政治家失格だ。中国のアジア戦略、海洋覇権国への強い願望、13億人のための資源獲得努力、特に島を領有して漁業資源や海底油田などの資源を得ようとする民族のパワープロジェクション(力の投射)が目に入らないのだろうか。その担い手たる数億人は、江沢民前国家主席時代の教育で反日感情を刷り込まれたインターネット世代で、胡錦濤現国家主席の政権もその負の遺産に困り果てている。

 ≪志願制で島に自衛隊駐留を≫

 尖閣諸島騒動は一過性のものではなく、東シナ海、日本海への中国の脅威は今後、ますます増大すること必至だ。日本海は決して「友愛の海」などではない。

 その証拠に、事態沈静化を期待し、那覇地検のせいにして船長を釈放したのに、中国はくみしやすしと見て謝罪と損害賠償を求めてきたではないか。孫の代に日本が中国の属国にされないよう、国家危機管理の諸方策を提言する。

 一、温家宝首相声明に応え、菅首相が(1)尖閣諸島は日本固有の領土(2)再発防止努力をせよ、再発すれば、また検挙(3)謝罪と損害賠償は拒否(4)武器の相互不使用-との声明を出す。漁船体当たりビデオは公表する(親書は効果なし)

 二、(執拗(しつよう)な船長釈放要求との相互主義で)駐日中国大使を呼びつけ(午前零時でなくてもよいが)、不当逮捕されたフジタ社員の即時釈放と、会議延期、官民交流禁止、レアアース輸出禁止など全報復措置の即時解除を求める

 三、現在無人の(かつてかつお節工場もあり住民もいた)魚釣島(個人所有)を国有化、埠頭(ふとう)、ヘリポート、灯台などの諸施設を建設、志願制で自衛隊、灯台守、気象観測士などに給与倍額の僻地(へきち)手当、危険手当を支給し、3カ月交代などで駐留させ実効支配を行う。プレゼンスが主権の最大の証明で、急がないと中国人民解放軍兵士が漁民を装って上陸、五星紅旗を立てかねない情勢だ

 四、海上自衛隊のイージス艦を含む一個護衛隊群を、「演習」として近隣海域に定期的に派遣し、海上保安庁を後方支援する。中国は今や、東シナ海をも「核心的利益」を有する地域にしようとしていることを銘記すべきだ。(さっさ あつゆき)


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